カツ丼食いてー

ここ最近、映画と言うものを見ていないなあ、なんて。
まあ自分はレンタルビデオになってからでいいや、と言う人間なもんで基本的に映画館へ行ったりなんてのは少ない方です。
最後に映画館へ行ったのは8マイルだったか、ヒーローだったか。
まあ個人的に見たい映画は結構あったりもするんですが。
着信アリが見たい今日この頃。俺の携帯は着信ナシ。
結構評判が良いようで。
つーかまだやってるんでしょうかアレ。行く気もあんまりないんですが。
ロードオブザリングとかも見てないなあ、そういえば。
考えれば見ようと思っていた映画は結構あるもんなんですが、少し経つと忘れてたりします。
とか書いてる途中で、着信アリの公式サイトをチェックしてきました。
なるほど、ストーリーをまとめてみると、

ヒロインの友人達の携帯電話に自身の番号からの着信があり、通話してみると、その携帯の持ち主の死の間際の断末魔の声が聞こえる。着信履歴には未来の着信が残っていて、その着信履歴の時刻通りに次々に死を遂げていく友人達。そして遂にヒロインの携帯電話にも死の着信が掛かってくる。

てな所でしょうか。そんな電話で友人が死んだら普通気味悪がって二人目以降は出ないと思うんですが、まあそこは気にしないようにしとこう。
これ電話に出なかったらどうなるんだろ。とまあ、その辺の細かい事情は見てみればわかるか。なんつーかまあ、また見ようと思っていることを忘れてそう。ちゃんと覚えておこう。着信アリ、着信アリ。
つーか書いてる内にタダの日記になった。まあ元々タダの日記ですが。
まあそんなこんな。

デパートの中を歩いてみればホワイトデーホワイトデーホワイトデー。
壁を見てみればホワイトデーホワイトデー。すれ違う人がホワイトデー。
いや、もういいから。ホワイトとかいう単語もうホントお腹一杯ですから！
と言う事でこれ以降その話題には触れないよう書くとします。
具体的なテーマも無いまま日記を書くのも何だかなあ。
ということで、一応テーマを決めようとしたんですが俺の頭には致命的にネタの引出しが少なく決まらないので、無テーマで書いていく事にした。
デパートで村上春樹の本を購入した。しかし家に帰って開いてみれば著者名、村上龍。ああ、何やってんだ俺。買う前に気づけ。つーか3分の1ほど読み通すまで気付かなかった俺も俺。ああ、何やってんだ俺。

日記つうのはなんというか、基本的にネタが無いと書けません。
平凡な日常の中の、平凡な出来事を、面白おかしく楽しめるような文に脳内でエンコード。平凡から非凡への転換は結構大変である。
まあ書く側としてはもうそりゃあ平々凡々な文を並べ立てていく方が簡単なのですが。そんな日記は何というか、もう本当にただの日記。

今日は12時ごろ起きた。
あー今日休みじゃん。こりゃエーワ。
メシ食った。うめー。
家に引き篭もっててもヒマなんで昼寝した。
起きた。メシ食った。うめー。
そろそろ眠い寝る。日記めんどいし終わり。

てな感じでしょうか。こりゃ楽でいいわ。
じゃなかった、これだと読む意味どころか、書く意味すら無い。
何で俺こんなん書いてんの意味ないじゃんヤーメタ。と更新停止のパターン。
とまあそうならない為にもネタをひり出す。
ぬーん。ネタ、ネタ。ネタ出て来い。
とかやってたらベッドの下から何か出てきた。ネタかしら。
違った。出てきたのは白い毛玉。
何だゴミかよ。ゴミなんかいるか、失せろ失せろ。
その時モゾリ。ゴミ動いた。ゴミ動いたよ。
なんだこれは怪奇現象かポルターガイストか。
とか思ったらゴミ違った。ハムスターだった。
つーか籠に入ってただろお前どっから来た。
危うくゴミ箱にポイする所だった。危ない危ない。
籠にポイ。つーかネタどこだ。ネタを出せ。
ネタが出るまで寝ます、おやすみなさい。

というわけで、登録してみました。
三日坊主にならないように頑張ろう、よし。
ところで俺は、管理人でいいんだろうか、しかし管理しているのはサーバー側な訳で。まあなんでもいいか。
気分で書いて気分で消す日記になるかもしれない。まあ、そんなとこで。

ところでこのBlogのtop(左上のDiaryNoteから飛んだ場所)の煽り文句ですが、

ヒミツの交換日記ではじまる、新しい生活。

とかなんとか。ヒミツの交換日記。なんとも思わせ振りなタイトルです。秘密ではなく、ヒミツと記す辺りが益々気になる度を高めている。
ここで　ヒ・ミ・ツ　とかだともう大変。何がヒミツなんだどんな交換日記なんだもしかしてあんな事やこんな事か。もうそれはそれは、気になって仕方がありません。というより新しい生活ってなんなんだろう。つまり要約すると、スパイか何かの暗号のやりとりを表しているんだろう。

重要機密文章の受け渡し任務、それを巡って襲い来る敵組織の襲撃。平和など有りはしない。常に死と隣り合わせの危険な生活があなたを待っている。

といったところか。なるほど、秘密日記恐るべし、だ。